惜しまない底力
もう、今年29歳になる息子
家庭を持ち、普段は離れて暮らしている
そもそも、普段からあまり多くをしゃべる性格ではない
なので、息子との会話は単語にやり取りが多い
しかし、この時期の秋祭り周辺だけ
息子が多くをしゃべるようになり
笑顔も多い
準備や段取りなど、面倒なことが多いので
口では「もう何もしたくない」と言っているが
いざとなると、幼少のころから一緒にいる
10人の同級生といつも一緒に行動し
秋祭りの時は、子供のころの顔になり
無邪気に疲れていても楽しんでいることが
母親として、会話をしなくてもわかることが
私もうれしい♫
そして、年下の子たちへ行事のあれこれを
一緒に伝えながら、段取りしていく息子を
頼もしくもある
よく考えるともうすぐ30歳の
立派な大人であるが、わが子はいつまでたっても子供である
そんな息子が、祭りの間だけ我が家で寝泊まりする
もう、放っておけばいいものを
息子からも「何もしてもらうことはない」と言われていても
ご飯の段取り、洗濯やアイロンの家事等
当たり前のように手を出してしまう
そして、疲れている自分に気づかないように
あれこれとして、息子が帰った途端、
何もする気が起こらなくなる
そう、旦那様とは、やはり力の発揮力が違うみたい
ここだけの話しにしておこう
しかし、親心パワーはすごいと自分で感心する^^;
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