色眼鏡の危険
過去の私の印象を今も引きずっている人が
今の私を知らずに私のことを聞くと
今の自分とは全然違う人物像が出来上がり
その人物像が一人歩きしてしまう…
他人の先入観の怖さを改めて感じる。
しかし、そんな印象を受け付けたのは
過去の私。
過去の今も全部私である。
変わった自分を相手に伝えるかどうかは自分次第。
周りの人全員に、今の自分を理解してもらう努力は
今の自分にはない。しない。
理解されなくても構わないと思う自分。
かき回されて、腹が立つ自分は
まだ、今の自分に自信がないのかもしれない。
今の自分を大事にしよう。
今の自分に憧れてくれている後輩もいる。
今の自分が好きである。
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