介護の限界
先日、夜中に救急車で運ばれた母
数日前から食べることができず
訪問看護の点滴も受け入れられず
顔色がいつものより、青ざめていた為
救急車を要請
検査の結果
余命1週間と言われた
…はずが、今朝は
来週の検査結果に異常がなければ退院… え!?
余命は訂正
そんなことある?
入院して、もうだめかと覚悟したのは
これで何度目だろう
そしてECUで面会謝絶の状態から
リハビリが始まり…食事が改善され…
医療のすごさと家庭での介護の限界を
思い知らされる
これから…本人の希望通りに自宅へ
帰らせることが正解なのだろうか…
本人が納得するこれからの生活は…
本人に聞くしかないのか
それが正しいのか
誰も答えはわからない
そして、正解は一つではない
なせなら、母本人の気持ち次第だから
後悔のない人生とは…
私がこれから後悔しないようにすることは…
どれだけ行動しても、恐らく100%の満足は
ないのだろう…
誰の気持ちが一番なのか
仕事と家庭と介護… そして自分の人生の時間
さて、どの割合が後悔しないのか
答えは自分の心の中、奥底にあるのか
自分でもわからない
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