人事部長との面談
今日、人事部長と全員WEB面談が行われた。
恒例行事の一つ。
年に1度、直接話ができる機会がある。
しかし、人事部長と言っても、
私の会社は一人ではない。
数人の人事部長がいて、本当の権限を持った
人事部長は別にいる。
そう…
「とりあえず、わが社は聞く耳をもってます」という
パフォーマンスにしか、私には感じない。
真剣に、この面談に向き合う気など、
更々ない。
なぜなら、今回の面談する人事部長の
過去の経歴は決して尊敬するに値しない。
彼の言葉は、私には、一つの受け入れることができない。
その気のない。
なので、笑顔でなんか話ができない。
「この時間がもったいない」とまで
思ってしまう。
彼からのアドバイスの一つひとつが薄っぺらく
「あなたに言われる筋合いはない」と口から
出そうになるのをこらえる。
なのに、彼は私の地雷を踏んでしまった。
もう、言わないでおこうと思っていたのに、
おとなしく、大人な対応をしようと思っていたのに
彼は私に聞いてしまった。
そして、私の反撃が始まってしまった。
これでも、だいぶ抑えて伝えたつもり。
途中から、彼が私の言葉を受け入れられなくなって
困惑しているのを感じた。
でも、トーンダウンしながらも
伝えた。
「今の現場の状況を分かって言ってますか?」
この面談は現場のための面談ではない。
そう、人事部のパフォーマンスのための面談だ。
私の時間と、穏やかな気持ちを返してほしい。
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